2015年度の農業研修生など!

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2015年度の農業研修生のご紹介です!

今年の4月より、新たな農業研修生2名と一緒に農園の管理・収穫・発送作業を行っております。
以下、写真と簡単な自己紹介です。
よろしくお願いいたします(^^)

ハルさん
はるさん
京都で織物業に従事。
コンクリートに囲まれた生活の中、生き物は土の上で暮らすものだと気づかされたことがきっかけで、 自分の食べるものは自分で賄う、かつてのあたりまえの生活を取り戻すことを目指す。
環境負荷をできるだけ減らし、貨幣経済の大きなシステムから距離をとることを道標に、
そのために必要な技術と知識を習得したい。

キヨシさん(ふもちん)
きよしさん
昭和48年広島県生まれ。 数年前、突如持病のアトピー性皮膚炎が悪化。生活習慣や食事などを改善していく中で次第に症状が緩和。食の大切さを身をもって感じ、農業への興味を現実のものとするべく16年勤めたIT企業を退社。 農業に関して全くの素人のため、家族経営での農園を開始するべく研修中。 現在、志和町にて、農地付き、納屋付きの古民家を探しています!

※おかげ様で昨年度の農業研修生3名のうち、2名は東広島市内で新規就農、農園をオープンしております。
村岡宏治 → ユニティ自然農園
高畑充法 → しぜんファームみっちゃん

※2014年度の研修生の自己紹介ページも以下、記念に。

2014年度農業研修生(3名)
2014年度農業研修生

村岡 宏治(むらおか こうじ) 写真左から2人目(2014年度農業研修生)
昭和40年福岡県生まれ。
30代前半にNHKの番組で福岡正信氏の自然農法を知り、地球環境問題の解決のためには「農」を基本にした暮らしをすべきという考えで電器メーカーを退社、不耕起栽培のまねごとを始める。仕事の関係で広島へ転居。農家から畑を貸していただき、不耕起家庭菜園で雑草を育て続けて13年。仕事を変えて農を「なりわい」とすべく、今年2月に「はなあふ」の門を叩く。
東広島市福富町で、野菜と果樹を愛する百姓になるのが夢。
農業研修と合わせ、現在、福富町で農地を探しています!

溝井 文香(みぞい あやか) 写真左から3人目(2014年度農業研修生)
平成元年島根県生まれ。
医療職から夫婦共に農業の世界へ!自然の中で食物を育てるという業を通して“生きる”ことについて考えていきたい。 夢は、前職の資格と農を活かして 医療福祉分野の自立支援に携わること。まずは農業での独立めざし、はなあふさんにて日々勉強中です!
現在、福富町を中心に東広島市内で農地を探しています!

高畑 充法(こうはた みちのり) 写真左から1人目(2014年度農業研修生)
平成6年、広島県東広島市生まれ。
高校2年のときからおばあちゃんの田んぼ米を1.2ha農薬化学肥料を使わないで栽培しています。(たんぼのほたる・へいけほたるをたんぼに戻そうと無農薬で米つくりをはじめました。)
鶏も飼っています(自然養鶏卵)。
比内地鶏と翡翠鶏と白烏骨鶏・黒烏骨鶏合わせて90羽います。
今年よりやぎと日本みつばちをかいはじめました。
2016年、西条町で「自然ファームみっちゃん」を開園します!

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