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高田さん福島へ!
2011年から警戒区域に指定され続けている、福島県浪江町から広島県の志和町へ
生活拠点を移されていた光ちゃん農園の高田さんご夫妻。
昨日、福島県へ引越しをされました。
※2/6以降、広テレのテレビ派、もしくは特番で放送される様です。
高田さんが志和から居なくなり、しばらく何も手につかない感じが続きそうです・・・。
研修生も同じで、本日は過去の高田さんの録画TVをみんなで観たりしました。
農園オープンして間もなく、広島へやって来られ、僕としても初めて志和で
できた農業仲間(歳が離れている人生の大先輩ですが)。
農園立ち上げ時の大変な時に、耕運・トマト類の管理・稲作などお手伝いいただきました。
中国新聞朝刊,P16,2011年6月16日
農業を通して、1番いろいろな経験を一緒にさせていただきました。
福島へ戻れる様になるまでの、広島での一時的な生活拠点を求め、一軒一軒、志和中の空き家・農地を探していた日々がつい先日の様に感じます。
初めて志和町での有機農家の仲間でもありました。
雨の日はいつもの様に当農園にお越しに。
この5年間、いろいろな農園へ視察見学へ 行ったり、勉強会へ参加したりしました。
旬の野菜セットでは、白ネギ、カボチャ、大玉トマト等でお世話になりました。
初めて長期の研修生の受け入れを一緒に行っていただきました。
お米は、約2年間、一部分の栽培をしていただきました。
ファーマーズ48の活動もいつも一緒に行っていただきました。
高田さんご夫妻が志和町で農業をされていたから、志和への移住のきっかけとなった
方もいらっしゃいます。
福島の高田さんでもあり、広島の高田さんでもあると思います。
福島と広島で距離は遠くなりますが、これまで同様のお付き合いをしていただけるよう
これからも過ごしていきたいです
お別れ前にいただいたメッセージ、大切にしていきます。
高田さんから教わった福島の郷土料理「いか人参」を広島のみなさんにも美味しく
お召し上がりいただけるようにしていきます。
高田さんご夫妻は、地元の浪江町へ戻れる目処は全く立っていませんが、
1日でも早く故郷へ戻れるよう、本当に祈るばかりです。
これからもお二人でお元気でお過ごしください