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「農と林で生きていこう」へ!
先週は、モンベル 広島紙屋町店でNPO法人「日本に健全な森をつくり直す委員会」
さん主催の、2017春の出前講座「農と林で生きていこう。」へ皆で行ってきました。
里山資本主義の本で感銘を受けた「藻谷浩介」さんと、有機農業で著名な「山下一穂」さんお二人の講話ということでとても楽しみにしていました。
藻谷浩介さんからは、今の常識だと思っていることは実は40年前の常識であることが
往往にしてあり、事実・真実の中で豊かに暮らせる場所が田舎であるお話をいただきました。地域の中で資源やお金を回せば、経済的にも十分豊かな暮らしにもなるし、世界的に見れば日本の田舎は都市よりもとても便利であるということ。
田舎は魅力でいっぱいであると解釈
山下一穂さんからは、畑の中にできるだけ自然を再現すると、美味しい元気な野菜が育ち、同時に経済性も獲得できということで、自然の仕組みを最大限に活かした有機農業の考え方とその技術についてお話をいただきました。
なんとなんとなんと!
考え方、そして実際の技術も、当農園とめちゃくちゃ似ていることに驚きました!!
研修時代から、約8年、いろいろな農家さんにお会いしてきましたが、こんな事初めて。
光エネルギーをどう畑に取り入れるか。
畑まるごと堆肥化で有機物循環のサイクルを短縮。
僕も自然の仕組みを最大限に活かした持続可能な農業を目指す上で、
「光エネルギーをどう農園の系内に持続的に省力で安価に取り入れるか」考えぬき、
雑草(緑肥として)に着目し、できるだけ平畝で土ごと発酵させ、自然界の有機物のサイクルを早める取組みを行っています。
山下さんとの共通点は、自然農法センターさん、有機農業促進協議会さんとの繋がりがあること!?
不思議すぎです・・・。
直接、山下さんともお話ができ、栽培技術について、また一つ自信にも繋がり、日々の農業に取り組めそうです