医師、薬の代わりに有機野菜も処方!

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※東広島観測所

春の陽気とともに、農園の野菜達もすくすく育っています。
早いものは来週末頃から収穫・出荷できそうなくらいに大きくなってきています。
最終判断はまだですが、2017年度の野菜セットは、Sサイズなどの小サイズで
今月下旬ころから始められそうになってきました!

それに合わせ、通信の内容も更新中です。
メインは、野菜の栄養素・機能性についての内容です!
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旬の露地野菜には、その時期に体に必要な栄養素がたくさん詰まっています
栄養の豊かな野菜をお召し上がりいただく際の一つの参考になりましたら幸いです。

きっかけは、昨年。
衝撃的なニュース記事を読み、もっと身近な野菜の事を知り、お客様にもお伝えしていきたいと思いました。
医師が薬の代わりの果物や野菜を処方し始める!!!』
健康に生きていく上で本質を突き詰めて考えていたことの、一つ。
実際に行われていたとは!!

農業を始めて、いろいろなお客様との出会いがあります。

野菜療法で、完全無農薬の有機農産物(※日本では、有機野菜に使用できる農薬が認められている。※当農園では有機JASは取得していません。)を求められている方。

残留農薬や重金属アレルギーがあり、安心して食べられるものを探されている方。
10日間オーガニックの食事に切り替えると尿中の残留農薬が大きく減る

中には重度の病気の方も。
1つ共通するのは、他で治療法が無くなった方が最後に期待するのは、本物の食べ物(ライフスタイルも合わせて)。

野菜には大きな力を秘めているので、僕も、もっと身近な野菜の事を真剣に知る必要を感じています
医師の様にが薬の代わりに野菜の処方はできませんが、野菜療法士にはなれる!?(笑)。

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