映画「降りてゆく生き方」!


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映画「降りてゆく生き方」を、農家仲間など「自分の生き方を持っていらっしゃる方々」
と一緒に観てきました!

映画の撮影地は新潟の棚田がきれいな集落など。
命と密接した暮らしの社会と経済社会の映像は、日本の原風景や、僕自身の農業の原点を
思い出すものでした。
僕は、既に「降りる生き方」を選択していますが、そこには将来のビジョン・ミッションと覚悟が無ければ踏み込むことができません。
それを後押ししてくれるような、また、妄想の大切さに気づきを与えてくれたような
気がします(笑)。

小さな未来を描けなければ、大きな未来を描けません。
冬の農閑期に、来年以降の「農業・農的暮らし・未来」について思いっきり妄想したいと
思います。

原稿の無い映画。
全国で200名以上の方のリアルな生き方をインタビューして、
ストーリーが生まれた映画。
観る人によって感じ方は様々になり、とても深い作品でした。

広島では、現在のところこれから先の上映予定はありませんが、次は年内に
静岡での上映が決まっています(日程はコチラ→降りてゆく生き方)。
10代の高校生グループが手を上げ、上映の実行委員をされているとのこと。
そう至った背景がとても気になる~

 

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