農業研修に向けて農業体験!

1403192
晴れ
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2014年度の研修生確定まで最終段階!
最終的に研修希望者は6名で、そのうち3名の候補者の方に農業体験に来て
いただきました。

今日の作業。
・ニンジン・キャベツ・ミブナ・ミズナ・ホウレンソウの収穫
・苗床の準備
・種蒔き
・ニンジンの調整

あっ、写真を取り忘れてしまった・・・。
今日の農園は、常時10名以上の方がおり、けっこうバタバタでした。

農業研修を受ける場は、大きく2つにわかれると思います。
研修機関と農家・農業法人。

それぞれに特徴があります。

有機農業となると、その栽培方法に統一されたマニュアルが無く、受け入れ先に応じて、さらに特徴が現れます。

農業研修の目的が達成できそうかどうか、農業体験という機会を数回歩んで、
実際にお互いを良く知った上でどうするかの最終判断ができればと思っています。
途中で、やっぱり違ったとなると、お互いにとてもしんどくなります。

農業研修を希望の方は、本当に「はなあふ」で就農に必要な準備(特に栽培技術や
経営ノウハウを得る)ができるのか。
「はなあふ」は、農業研修生がどれくらい真剣に就農を考えていて、実際にはなあふの農作業等を一緒にやっていけるかどうか。
お互い、農業研修の条件はどういったものが良いか。

前向きに農業研修を行う方は、人生をかけて農業研修を行っている人がほとんど。

数回の農業体験を通じて、お互いを知った上で、農業研修をスタートしていければ
良いなと思います

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