越年して春夏野菜の片づけ!

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※東広島観測所

かなり遅くなりましたが、
昨年の春夏野菜の片づけを本格的に始めました。

既に今年の種まきが始まっていますが・・・😅

気候変動が進む時代では、露地栽培の農作業を行うタイミングとして自然歴がとても参考になると実感しています。
今年は、昨年とくらべて、花・鳥・草のタイミングが3週間以上は遅いです。
例えば、ツバメは昨年は2月20日頃の飛来でしたが、今年は3月12日です。
したがって、2月に片づけ作業を行っているようなものかなと、前向きにとらえています😁

越年して春夏野菜の片づけを行うと、メリットもいくつか有ります。
★種をいろいろな方にお譲りすることができる
★片づけが楽(樹が枯れていたり、雑草が少ない等)
★天敵を温存できる

本日は、片づけ前に、母親がオクラのタネを集めていました。
コーヒーにするようです。

その後、ピーマンとオクラの畑を片付けました。

片づけ後

引き続き、エンドウ、キュウリ、インゲン、ナス、カボチャの片づけを急ピッチで行っていきます!

片づけが終わっている畑では、次の作付けまで、雑草・緑肥に育ってもらい、土を育んでいます(土づくり)。
下の写真は雑草が生える畑で、なずな、ほとけのざ、おおいぬのふぐり、等が育っています。

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