農園の様子2022.6!

晴れ
最高28.0℃
最低11.4℃
  ※東広島観測所


最近の農園の様子です!
今時期は、キジ、ヒバリ、ツバメ、カエル、トンボ、チョウ、サギなどがいる中で農作業を行ってます。
特に今年は、無事に巣立った、子どものキジやツバメが田畑に多く、とても和やかな雰囲気のもとで農作業に励んでいます。

畑の方は、昨年(5月上旬まで)に続き、記録的な好天が続き、露地野菜の生育は施設栽培の様に早く、大きくなっています。

田んぼは、、、大ピンチ!
5月からの雨量は平年の2割以下で、池や川に水が無く、場所によっては田んぼに水を引っ張ることができず、田植えができそうにありません。
今週末の田植え(イベント)は、代かき作業もできていない状況なので、
延期となりました。
田植えができそうにありません。
イネの苗がどこまでもってくれるのか心配です。
雨ごいする日々です。

農園の取組みは、4月からいろいろな媒体で取り上げていただいています。
8月まで続きそうです。

東広島市の有機栽培農園「はなあふ」に農産局長賞
雑草を抜かない畑「当初は異端児」【脱炭素に挑む】第3部 1次産業の現場から<3>
「みどり戦略」を学び合う─自然農法役員研修会
ふるさと志和(近代の農業事例として)
MOA自然農法


僕の方は、5月下旬から6月は、幼児、小学校、中学校、高等学校、大学の農業体験や授業の他、コンサルやアドバイザー関連の仕事(初めて経済産業省の事業の専門家としても)、原稿4本、セミナー2本、会議多数、就農・営農相談多数、視察・見学多数、毎日がアッという間に過ぎ去る日々です。


田んぼは、1枚にこれくらいの水を入れるのが精いっぱい。他2枚は水を入れられず、ひび割れてきています。
今年は、エンドウが大爆発。
過去最高の収量を大幅に更新。いろいろな方にお手つだいいただいています。
2歳の子供も。
ただ今収穫中の畑。ズッキーニなど。
只今、収穫中の畑。葉物野菜など。
通路の雑草は、ホトケノザが優先しています。
これから収穫迎える畑。ジャガイモ畑など。
これから収穫を迎える夏野菜の畑。

これから収穫を迎える夏野菜の畑。
秋冬野菜の畑。緑肥(雑草)を育てて土づくりを行っています。
毎週、農業体験が入っています。今週は、こども園のサツマイモ植え付けのお手伝いへ。
志和小学校の田んぼ準備をせっせと進めています。
賞状、農産局長賞をいただきました。
プライベートでは、僅かな時間でも、子供と出かけたり、趣味の時間をとれるよう心がけています。

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