【広島県農業ジーンバンクを途絶えさせてはならない】現代農業2023.2!

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農文協の『現代農業』最新刊2023年2月号(1月5日発売)の、
【意見異見167】コーナーで『広島県農業ジーンバンクを途絶えさせてはならない【読者のへや】コーナーで『ジーンバンクの機能は多方面から注目されている、というテーマで寄稿させていただいた内容を掲載いただきました。

 

また、同日発売の農文協『季刊地域』52号の、【ゆるくらジャーナル】のコーナーでは、原田順子氏が『残念な県ジーンバンクの廃止』というテーマで寄稿されています。
オンラインで視聴できます↓
ゆるくらジャーナル52

 

その他、昨年11月24日に広島県から広島県農業ジーンバンク廃止について発表された説明会の動画も視聴できるようです↓
「広島県農業ジーンバンクが保有する遺伝資源に係る説明会」

 

よろしければぜひご覧くださいませ。

 

ジーンバンクは、貴重な遺伝資源と農業などで利活用できる在来作物の種子を収集管理されており、広島県の農業の大本であるたいへん貴重な組織です。今、ジーンバンクの廃止が決まれば、広島で在来作物やタネの多様性は一気に衰退すると考えられます。
現状までの復活は未来では困難です。
農作物を利用している人すべてに通じる事です。
タネ-農業-食-ヒト、全て繋がっています。

廃止に至る前に、みんなに知っていただきたいです。

何らかの形でジーンバンクの機能を維持していきたいです。

 

※広島県農業ジーンバンクを守る会HP

https://website3776.wixsite.com/my-site

※署名サイト

https://chng.it/vYGNxy2htv

現代農業2023年2月号

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