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秋冬野菜の畑準備2024!
晴れ
最高34.2℃
最低24.0℃
※東広島観測所
まだまだ夏野菜の管理真っ只中ですが、8月からは作業の優先順位は秋冬野菜の準備が上位になります。
準備は、畑の準備から始まり、種まき・育苗、そして必要に応じて有害獣対策になります。
畑の方では、ひたすら緑肥・雑草の粉砕、耕耘、マルチング(畝立て)になります。
酷暑でも緑肥や雑草の生育は◎
温暖化が進めば進むほど(一定のところまでは)、夏に緑肥を育てて土壌に還元することは、畑全体のエネルギー収支を考えると、より良くなるのではと考えていますし、実感するところです。
特にソルガムなどのC4植物を利用しながら、夏に思いっきり太陽エネルギーを吸収、秋冬にはそれをじっくりと利用しながらも様々なかたちで土壌の貯留。
今年度の秋冬野菜も、外部資源には最小限頼りながら、しっかり育ってくれるのではと思います。
今年は、緑肥の他、地域の草・落ち葉を大量投入している畑もあります。
僕の中では、畑の面積に対してその3倍程度の面積のところの草を投入すれば、収量・品質を担保しながらも、地力を維持できるのではと考えていますが、
今回は、ざっと10培程度の面積の草・落ち葉を投入している畑もあります。
ブロッコリー・キャベツ畑です。
秋冬の生育と、土壌がどう変化するのかとても楽しみです。