プラソイラーで畑の透水性・排水性改善中!

曇り
最高14.5℃
最低4.6℃
  ※東広島観測所


気候変動に作物栽培を適応させるため、いろいろ取り組んでいます。

最近では、畑の透水性・排水性を改善するために、畑でプラソイラー施工しました。

大雨・長雨による湿害の軽減効果を期待しています。
プラソイラーのメーカーによると、下層土と表層土の混合による保水性向上、つまり水持ちの向上によって旱魃対策になるとのこと。

実感としては、団粒構造の低下による保水力の低下が気になるので、
プラソイラー施工後は積極的に竹チップ堆肥などを投入しています。

施工後に知ったのですが、パワーソイラーは下層土の持ち上げが無いようです。
こちらも使ってみたいです。

湿害対策としてはいろいろありますが、今回は気候変動対策というところで、
長い目での根張りの向上も視野に取り組みました。

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