瀬戸内海環境会議、第2回種子セミナー


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NPO法人 瀬戸内海環境会議より、第2回種子セミナー
「有機の種が健康を高め,社会を改善する」のご案内をいただきました。
第1回に引き続き、とても興味深い内容です。
第1回は参加させていただきましたが、食の裏側の事実の部分をたくさん知ることが
でき、食について考える良い機会をいただきました
おススメです!

以下が、ご案内です。

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食の安全と身体の健康は密接に関わっています。
野菜を種から見つめると未来の食の姿がわかります。
本当の健康法と本当の食育をご提案します。

NPO法人・瀬戸内海環境会議 第2回種子セミナー
「有機の種が健康を高め,社会を改善する」

去る4月27日の第1回種子セミナーには多くの方にご参加いただき、ご好評をいただきました。健康は日常に食べる食でもって与えられ,不健康も食によって引き起こされます。その食を考えるときに世界の先端で最も支持されているのは、野菜や穀物を採ることによる健康への高い効能です。肉や乳製品、加工食品を出来るだけ避けて,穀物と野菜の自然のままのミネラルと抗酸化物質を採ることが重要視しています。そのことが国民全体の医療コストを下げ,極端なグローバリズムの弊害を最小限に抑え,人々の健康と心の平安に最も寄与するのが方法が有機の食。その有機の食を支えているのが有機の種であります。
当日は給食に日本伝統食や野菜を取り入れることにより,いじめやキレる子供がいなくなり,アトピーやアレルギーの子供がいなくなったばかりで無く学力を大幅に向上させた日本の例も題材にして,現代に流布する食ビジネスとは一線を画した食のあり方,暮らし方、明日の見方を日本とアメリカの事例を詳しくお話しします。持続可能で自浄効果を持つ穀物と野菜とのつきあい方についてもお話しいたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:8月10日(土)受付12時30分 講演13時~16時30分
場所:広島市まちづくり交流プラザ・研修室(広島市中区袋町6-36)
電話 082-545-3911
講演者:NPO法人瀬戸内海環境会議 理事 谷川真司
『食の変化による健康への影響と食が変えた命の奇跡』
1962年大阪生まれ。出版社、食品雑貨卸会社の経営の傍ら、有機種子が与える社会や環境、そして健康の影響を世界各地で取材し、全国の農業団体、経営者団体、食育啓蒙団体、学校、一般消費者に至るまで講演を行う。

NPO法人瀬戸内海環境会議 専務理事 村瀬道幸
『生きる教養』
1953年岐阜生まれ。『活力自治体フェア』『世界水フォーラム』『瀬戸内海環境フォーラム』『欧州EM大会』等の環境フォーラムにおいてメインスピーカーを努めるほか、主催者として過去数十年間において、脱化学物質の有機による町作り、地域作りを推進している。

参加費:1,000円
申し込み:住所、氏名、参加人数を明記してFAXにてお申し込みください。または電話にて代表者氏名、参加人数をお知らせください。参加費は当日受付にてお支払いください。  FAX番号:NPO法人瀬戸内海環境会議 082-220-4458
電話番号 090-8993-1916
申し込み期限 8月7日

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以上、よろしくお願いします

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