はなあふゼミ2014、10月!

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晴れ
最高1.1℃
最低-2.7℃

考える農業を目指して毎月持ち回りで行っているゼミ形式の
勉強会、10月の担当はM岡さん!
でしたが、9月より農園オープンに向けての準備が忙しく、
「代打、オレ

僕が、10月分の勉強会を「作物の栄養について」というテーマで行いました!
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僕の考える栽培技術の目標は、「できる限り自然の仕組みを活かして健康な作物を安定して生産する」こと。

健康な作物は、根張りが良く、丈夫な体をしています。
そんな健康な作物は、養水分の吸収を必要に応じて必要なだけ吸収できたり、
病害虫などの外的環境に対しての対応力も増します。
その結果として、畑に栄養価の高い作物がたくさん育ちます。

ファーマーの栽培における大きな仕事が、作物が健康に育つサポートをすること。
作物の健康状態と土壌環境の状態を知ることから始まります。

今回の勉強会は、作物のからだの成り立ちと栄養について知り、
作物の生理障害の事例を紹介しました。

実際に作物を栽培する中で、その健康状態を見極めていくきっかけとなれば嬉しいです

そして、次の僕の担当の時には、土壌分析(土壌診断)についてのテーマを考えています。
土壌環境についても、土壌の状態を見極めるきっかけに繋がればと思います

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