今年、最大の地域活動、地域の山際に有害獣侵入防止柵(メッシュフェンス)の
設置作業が11月からスタートしています。
※鳥獣被害防止総合対策交付金事業(国費)を活用した東広島市有害獣侵入防止柵設置事業
地域の歴史の中で、初の試みで、山際にひたすらフェンスを設置しています。


田畑と異なり、環境を整備する下準備から始まります。
草刈、木々の伐採、石の移動、整地、そしてようやくメッシュフェンスの設置。
志和西の八条原・八条上・八条中・八条下~志和掘の西部まで、総延長4km以上。
八条原の皆さんが中心となり(特に農区長のO本さんが様々な段取り・手配を)、
他の集落の事もとりまとめて行ってくださっています。
とても有り難いことです![]()
年内の終了を目指し、毎週、木金土の日中は、地域の農家さん中心に有志の方々で設置作業を行っています。

平均年齢70オーバー!?
今回、地域の一部に大きく設置することで、獣のメインの進入路がふさがれ、
田畑が守られ、地域が守られる事に繋がると良いです。
獣達は、身近な所にたくさん潜んでいます。
朝晩や、悪天候の直後は、子供達の通学路でもイノシシ等がいたりします。
長期的に、獣たちと付き合っていくには、市町をあげて仕組み作りが必要だと思っています。
片方の山際にフェンス設置しても、もう片方の山際は素通りの状態であったり、今後もいたちごっこの連続が続く気がします。
予算・地域の負担・獣害対策の機能維持などの面でメリットが大きい気がします。
物理的な境界線の維持だけでなく、
獣たちが恐怖心(人間に対して)を持ち続け、
ある程度、獣達の個体数のコントロール(生活圏が重なる部分は)も必要なのかなぁと思いながら、作業しています![]()




