昨年のNAROセミナーで知った、世界農業遺産に認定されている静岡の茶草葉農法の茶畑へ見学へ行ってきました!
当農園が目指している「草」を利用した栽培にとても近く、「草」でお茶を栽培すること150年の歴史があるところです。


秋から冬にかけて、急傾斜でもしっかり草を刈り、束ねて乾燥。


基本は年一回の草刈りのため、雑草も大きく育っています。
定期的な手入れ、そしてその草の持ち出しにより、昔からの昆虫・動植物が
たくさん暮らしています。
300種類の草地植物が育ち、絶滅危惧種も多いです。
まるで、里山!![]()
それをカッターで細かくしたものを、畝間にビッシリと敷き込まれています。

土は、ふかふか![]()
砂礫の多い土壌で硬いはずなのに!!
150年にわたって有機物をすき込み続けた土壌環境については、
科学的にも分析されていて、微生物・腐植が多く、保水性・排水性の高い、
理想的なものです。
温暖化など異常気象に対するキャパも大きいに違いないです。
生物性豊かで、代々続く環境に優しい農業で活気にあふれる地域のお茶、
やっぱり美味しいです![]()

僕は、今の草生栽培の応用編で、地域の休耕地を活用して「菜草場」を設けて
の農業を夢見ています。
理想的なところで実際に体感でき、とても良い機会になりました![]()
あとは、実践あるのみ!




