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今年もたくさんの新規就農者!
去年に引き続き、今年も東広島市志和町はたくさんの新規就農者が誕生です
来年度からの農園オープンに向けて、特に週末は志和町のあちらこちらで
準備されているのをみかけます!
夢、楽しみ、やりがい等があるから農業を始められますが、皆、始める時は不安や
心配がとても大きく焦りも生じます。
開園準備が予定通りに進まない、野菜が順調に育つのか、収穫できた野菜がお客様に届けられるのか・・・。
しかし、大丈夫です!
はなあふオープン当時と比べると、皆さんの方が明らかに順調に進んでいます
えっ、参考にならない!?
それにしても、特に行政支援等が無い中、これだけの脱サラ新規就農者が定着
するのは、全国でも例が無いのではないでしょうか。
地元の農家・酪農家・畜産農家さん等が中心となって、新規就農者と地域の方々とを結びつけ、マッチングして下さる仕組みができています。
この仕組みがあることで、新規就農者にとってハードルの高い「資金、栽培技術、家・農地、農機具」の課題がうまく解決できています。
栽培技術については、先輩農家がアドバイスを下さいます。
資金、家・農地、農機具については、ほとんどお金がかかりません。
1万円/月で全てを手に入れている方もいます。
ほとんどの人が青年就農給付金の年間150万円の行政支援も受けにくい地域事情もありますが、人とのつながりでこの課題もクリアできます。
土地利用型以外の農業を目指す新規就農者にとっても、いつの間にか志和町はとても入りやすい地域になっているということですかね
就農してから農業を安定させるのも大変です。
農産物の価格が安すぎるという構造の土俵に入ります。
TPPの問題もあります。
しかし、皆がゆるく繋がり、一緒になって農産物・農業・農村の魅力をうまく発信していけるよう、そこに力を入れられたら良いなぁと思います
今日は、志和町の若手農家を、20名程度の他地域の農方の方々が交流も兼ねて見学に
来てくださいました。
志和町に定着する人が増えると、他地域の方々との交流も活発になり楽しくなります!
年々、楽しくなる志和町、良いなぁ