今年度の農業研修も残り半分を切りました。
研修生は、研修と同時進行で就農に必要なその他の準備についても、
優先順位を上げて進めていく時期に入りました。
今年度も、「女性ひとり農業(今のところ)」を目指す女性研修生がいます。
「男性ひとり農業」とは、だいぶ勝手が異なると思っています。
体力、考え方、将来設計などが異なることから、
「農業経営の形態」や、「ライフスタイル」が違ってきます。
僕自身、男であり「ひとり農業(経営上)」だし、「男性ひとり農業」の仲間もたくさんいることから、男性研修生には、参考になりそうな話のいくつかはできます。
ということで、とりあえず行ってみることとしました。
先週末、「女性ひとり農業」で地元に溶け込み、専業で生活をされている農家さんの元へ見学に行ってまいりました!
女性研修生が普段抱えている問題や、これからの課題・不安を少しでも解消でき、
農業経営の形、ライフスタイルの形を確立していく際の参考になれればと思い![]()
ふぁーむBuffoさん(山県郡北広島町)






「平飼い有精卵」の養鶏と、「あいがも」による稲作を、約6反の面積で営まれています。
大勢のスタッフ「犬・ヤギ・合鴨・鶏・猫」がおり、とても賑やか。
広い面積で大きなことをされていらっしゃるのに、いつ行っても(初めて行かせていただいたのは、5~6年前)、楽しみながら農業されている感じがしてスゴイです![]()
なかなか無いっ!
伊藤さん(島根県吉賀町柿木村)



有機農業の郷「かきのき村」で、「多品目で有機栽培」の畑作と、稲作を約6反の面積で営まれています。
他県からの移住で、脱サラ0からのスタートで8年目。
3年目で借りている畑を急きょ返還したり、昨年の豪雨の影響をダイレクトに受けたり、
とても大変な面がある中、地域に溶け込みながら、毎年の様に農業経営の形をかえながら
発展されていることがスゴかったです。
伊藤さんのお人柄・考え方がとても印象的でした![]()
僕自身もとても勉強になりました。
他で活躍されていらっしゃる「女性ひとり農業」の農家さん含めて、
農業で生活されていらっしゃる方の共通点が見えてきました。
「つながり」
「(余裕をもって)できる事から初めていく」
「好きなことをやっていく」
皆さん地域に溶け込み、いろいろな方とのつながりの中で農業・生活をされており、
できる・できない、やる・やらない、自分の好きな事(興味のあること)はやっていく、
ということなどがはっきりされていらっしゃり、一つの成功のポイントかなと思いました。
女性研修生、Hルさんは、「ちょっと安心しました」と![]()
就農に向けて、参考になれば嬉しく思います。
しかし。
Hるさんが、より行きたいところは「男性ひとり農業」の農家さんのところ!
ということが最近分かりましたが(笑)。
僕も、そちらの方が絶対に良い気がしますが(地域活動などは家族単位で考えられていることや、一人農業は現実的でないと思っているため)、
とりあえず今週に第二弾。
岡山県の女性農家さんの元を訪問してきます~



