本日の朝日新聞、朝刊の記事には驚きました!
昨年4月に廃止された『種子法』。
2016年の秋に議題にあがり、深い議論がなされないまま半年で法案が通り、ほとんどメディアでも取り上げられずに一般の方々も知らないままに法案廃止に至った経緯がありました。
しかし、廃止前から、農家をはじめ一般の方々の声が大きくなり、種子法廃止が違憲ではないか裁判所への 提訴などもありました。
当農園にも、いくつかの県や市町の地方行政機関が独自に条例や要綱・要領を設けるための調査で来られており、県や市町で実質存続に向けた動きは、少なくありません。
むしろ、日に日に、この動きは大きくなっている様に感じます。
国が廃止したものを、
一人一人声をあげて行動していくことで、その内容を変えていくこともできるんだ、
という事をしりました!
種子法廃止は、グローバル化の波のなかで(UPOV条約、TRIPS条約、日米協定など)で出てきたものと
考えられています。
一方で、国連の家族農業など、農家の種を大切にしていく動きの中にも、日本は入っています。
今後も、誰のための種なのか、そもそも、人だけのものなのか、中身のある議論が続いていくと良いです。



