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※東広島観測所
昨日は、広島土壌医の会総会・交流会・セミナーを、
広島市安佐北区のCafe Nomad、中島農園にて開催。
土壌医の会役員の皆さまのお陰で、盛会に終えることができたと思います。
参加者は19名(欠席3名)。
広島県内を中心に、愛知県、島根県、山口県、福岡県からも参加いただけ、
会員数は51名に増えました。
JA全農ひろしま(広島営農技術センター長、中四国広域土壌分析室長)の
片島恒浩氏からは「作物の夏季高温対策について」基本的な考え方、対策ごとのメリットデメリット、
試験成果など、とても貴重な情報をご提供いただきました。
cozy teraraace代表の小松原幸二氏からは、「アスパラガス栽培5年目に有機JAS栽培認証基準への栽培移行」
というテーマで、日本土壌協会会長賞受賞の取組み成果をご発表いただきました。
有機JASのアスパラガス栽培は、とても難しくハードルが高い取組みであり、
おそらく広島県では生産者がいなく、小松原さんが農業を営む島根県では他にいないのではと思います。
課題となるところを先を見据えた準備、栽培管理(元万田酵素でこだわりの自家製液肥など)は、
新たな気付きをいただきました。
交流会ランチは、やはりテッパン。
全然時間が足りませんでした。
個人的には、ここで参加の皆さんの交流が広がり深まるところが1番嬉しいです。
中島農園では、「土壌と施設栽培ホウレンソウの成分を調べてみよう」ということで、
土壌化学性分析結果、オーレックさんが事前にまとめてくださった「施肥量によるホウレンソウの硝酸イオン濃度」の結果をみなさんと
共有、意見交換し、貫入式土壌硬度計と検土杖を用いた物理性測定、演習を行いました。
植物生理やBLOF理論に精通されていらっしゃる方(島根・広島BLOF会長)や、広島県の土壌研究職員さんから学びながら進めることができました。
広島土壌医の会としては、まだあまり活動ができていませんが、
今後も会員の皆さんの課題を解決していけるようなイベント、
他組織と連携した取組み、
広島県内各地、会員さんの土壌を調べてみる取組み、
土壌医検定試験に関する取組み、
できるところから進めていきたいです。










