令和元年。
今年の当農園の農場見学会における一番の話題は、無潅水による栽培について。
国内外、農家・非農家、慣行・有機栽培など、問わず。
それが可能になっているのは、種まきから始るトータル的な栽培技術の組み合わせです。
その一つが、当農園の栽培における一番の特徴である『草生栽培』です。

今夏の草管理において、事情により、一時期、草生栽培による管理ができません
でした。
草生栽培の効果が顕著に表れました。
一時期、非草生栽培となったトマト
※無潅水栽培



本来であれば、こちらのトマトの方が、草勢が強く、上記トマトよりも見た目は
元気に育ちます。
しかし、草刈りで非草生栽培となってからは、養水分の吸収がうまくいかなかったり、
地温上昇などにより、その勢いは弱まっていきました。
他の作物、キュウリ等も同様でした。
樹がの勢いが弱まるだけでなく、10日程度で、害虫が激増、生理障害も現れました。
これまでは、
「清耕栽培→草生栽培」と、
「清耕栽培→敷草栽培」によって、草生栽培の効果を見極めて、
当農園では取り入れてきた経緯がありました。
今回、初めて、
「草生栽培→清耕栽培」によって、あらためて
草生栽培の効果を知る事ができました!
真夏の日中のみならず、厳寒期や梅雨時期など、年中通して、言えることなので、
下記の効果も、実感している部分として、入れていこうと思います。
草生栽培の『微気象調節効果』!
草生栽培の『土壌水分調節効果』!
どなたか、研究してくださいー![]()






