光ちゃん農園の高田さん、震災12年後にようやく古里の浪江町へ帰還！

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　※東広島観測所


2011年3月の東日本大震災から今年で12年が経ちます。
2017年に避難先の広島県志和町から福島県の南相馬市へ移住してから6年、
ようやく光ちゃん農園の高田さんご家族が古里の浪江町に帰還されます！

2023年の3月31日10時に、避難指示が解除されます。

毎日新聞さんが高田さんご夫妻の様子と、私との交流について記事にしてくださいました↓↓↓

「古里を取り戻すことが恩返し」12年ぶりに浪江に戻る花農家
　　写真：「古里を取り戻すことが恩返し」12年ぶりに浪江に戻る花農家

高田さんはずっと古里への帰還を一つの目標とされていらっしゃったので、
本当にようやく、ようやく、というところです。

高田さんは、福島で農業を再スタートさせ、バリバリの花卉農家になられています。
昨年は、お休みは数日のみ。
最新のスマート農業技術をふんだんに採用しているパイプハウスを利用して花卉を栽培されており、いわゆるお家に居ながら、ハウス内の状況を把握して環境を管理することができますが、毎日ハウスへ足を運ばれて、自ら栽培環境の管理をされています！（笑）。
とてもお元気です！

70歳を超えても、現役バリバリのチャレンジとお仕事に、私も広島県内の農家も、元気をいただいています。

お互い地に足をつけて、また交流を深めていけると良いです。

先ずは、高田さんが人手が必要な時に、お手伝いに行ってまいります。


※はなあふ過去ブログ
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