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※東広島観測所
先祖代々、引き継がれてきた在来種子。
私たちは、農産物の種子無くして生活はできません。
未来で地域で種子と共に生活できるかどうか左右するであろう「広島県農業ジーンバンク」。
「広島県農業ジーンバンク」はこの3月で廃止されましたが、その仕組みは必ず未来に引き継がなければ、地域の食と農業は成り立たない方向に進む一方のため、3本の矢で、みんなができる取り組みを行っています。
①自家採取スクール(船越建明農業学校)
②各自で自家採取や伝統野菜販売の強化
③ジーンバンク事業の存続を求める運動(個人的には広島シードバンク)
このうち、③に関して、東広島市、三次市、三原市、尾道市の6月市議会で、
「市議会から県に対してジーンバンク事業の再考を求める」請願の活動に関わらせていただきました。
三次市と尾道市の委員会ではお声がけいただき参加させていただきました。
日本の種子を守る会の総会にも参加させていただき、全国の皆様からの応援もいただきました。
結果
東広島市:継続審議
三次市:採択(全員賛成)
尾道市:採択(全員賛成)
三原市:不採択(賛成7、反対11)
また、9月の市町議会においては、
呉市、福山市、北広島町、神石高原町などでも請願の動きが始まっているようです。
三原市も新たな提案で再チャレンジの動きもあります。
私は8月下旬からは、今まで以上に身動きがとれなくなりますが、引き続きできる活動を行ってまいります。
広島県民・農民が永続的に後世に残せる財産として選択した種子
(ジーンバンク設立経緯の一つ!)
地域の農家の親世代が財産を寄付してジーンバンクが設立されています。
検討の視点としては、
経済的視点のみならず、
農業文化的視点、
未来視点、
いずれも必要です。
種子無くして生きられないし、無くなった種子の復活は極めて難しいものです。
確実に広島でも生きたタネを守れるように、6月の請願結果を踏まえて
またみんなで検討を進めてまいります。





