研修生レポ『広島市場視察』!

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※東広島観測所


当農園の研修生が(たまに僕も)、毎月1~2日、主に座学でお世話になっているJA営農基礎研修(JA広島中央会)
9月は毎年、広島県の食の拠点、
『広島市中央卸売市場』と『JA交流ひろば「とれたて元気市」』
を視察させていただいています。

農産品の流れ、その傾向について実際にふれる事ができ、
毎年、とても良い機会になっています

以下、農業研修生Dタクさんのレポです!


9月11日(火曜日)6時より広島市中央卸売市場の中央市場で、JAグループ広島 新規就農者育成・支援事業の一環として、営農基礎研修がありました。11時からは場所を移し広島市安佐南区大町東のJA交流ひろば”とれたて元気市”で消費者に近い販売所で講義と現地視察の研修が行われ12時過ぎに現地解散となりました。参加者は18名でした。

最初の青果部セリの視察では、日本中から集まる野菜や果物の段ボール箱が綺麗に積まれ並び、側ではフォークリフトが動き回りその音が絶え間なく聞こえている市場の雰囲気を垣間見て、そこから少し離れた場所で何人もの人が集まり卸売業者セリの落札者と野菜、果樹と別れ関に着き手やペン、ノートを使い活気よくセリが行っているのを見学しました。説明をうけながらの見学でしたが周りの音で話者の隣に居ないと声が聞こえない位の状態でした。次に、少し離れた広島県の各地域別小さな単位のセリの現場にも案内されて説明をうけました。こちらは立ち話のようにセリが行われておりました。その後、食堂で朝食を頂き、会議室に案内され“市場取引概要について“の説明を頂きました。セリへの参加者人数は以前の半分以上と減り、現在はセリではなく売買者双方の安定を求めて事前に値段や量を決めている相対取引になっていると話されていました。

次に、場所を移し花き棟へ行き、花き部の現状の説明を頂きました。ここでも、青果部同様に“セリの前に多くは値段が決まっている。”とお話しを頂き、“日本では花き農家は減り海外からの輸入が多く”なってきて頭を痛めており、今後10年も先が見えそうだと心配されていました。今回の研修の参加者の全てが農業志望で、私達に“新規就農を頑張って下さい。花に興味があればいつでも話を聞きます。”と熱く話されておりました。参加者の減少で減らしてきているコンピューターは各席に鎮座し、各席にあるコンピューターの方が参加人数より多い参加者もまばらな花き部のセリ会場を視察し、広島市中央卸売場市場の視察が10時に終わりました。

広島市中央卸売場市場から1時間程車で離れた安佐南区大町東で11時からJA交流ひろば”とれたて元気市”についての説明を受け、現在のJA全体の販売状況を総合的に教えて頂き、消費者の商品の買い物基準を教えて頂き、元気市で農家がどのように販売しているかの順序を聞きました。元気市は、正午前後でしたが所狭しとある100円前後値のつけられた各野菜と、果物、加工品、お肉屋さんがあり、平日でしたが多くのお客様で賑わっておりました。

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