はなあふゼミ2014、8月!

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考える農業を目指して毎月持ち回りで行っているゼミ形式の
勉強会、今月の担当はMっちー!
「自然農法についての自分の考え」というテーマで、
・自然の荒廃と今後の人間のとるべきこと
・近代農法と自然農法の違い
・地球温暖化に備えての作物作り、
というカテゴリーに分けての内容でした。

近代農業への警笛、福岡さんの自然農法、自然農法の必要性と、
そこからMっちーが実際に取り組んでいる栽培技術・考え方について。
20歳という若さで世界を視野に考え、そこで必要だと思う事を数年前から自身で実践
しているとてもすごい貴重なノウハウも。

オソラクこのような事をプレゼンしたかったのだとオモイマス!
しかし、僕だけでなく、その他の研修生にも内容がうまく伝わりませんでした。。。

資料の随所に前提ありきの結論が書かれています。
勉強不足の僕からみたら分からないことだらけで、論理の飛躍を感じ、
人によっては誤ったとらえかたをしてしまいます。

発表する内容はそれなりの裏付けや考えが必要(根拠、論拠)。
聞いている人の質問にも応えていくことが必要。
ここが無いと、自分自身で誤解を生じやすいだけでなく、さらにはそれを伝えた
人にはさらに大きな誤解を生じやすくなります。
「思い込み」の連鎖・・・。

人前でプレゼンすることはとても難しいですが、農業を行うには最低限度のものが
必要であると考えます。
農業の大きな仕事はタイミングを逃さずに作物の生育をサポートすること。
これを行うためには人ができることは最大限行っておくことが前提となります。

お客様との思い込みによる誤解、農業で関連する人との思い込みによる誤解、
ここはできるだけ回避していかなければ仕事として成立させるのは・・・。

ということで、9月にMっちーやり直し!
練習できるのは研修中の今だけ。

国語力も無く、口下手でプレゼン力も無い僕が言うのもですが・・・(笑)。

がんばれMっちー!
そして、福岡さんの自然農法、Mっちーの自然農法を教えてください!!

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