「自然農法記念誌」に栽培事例として掲載！

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当農園の栽培事例を、
公益財団法人自然農法国際研究開発センター設立30周年記念誌
「自然農法の研究と普及　30年の歩み」、
に掲載いただきました！

「緑肥作物を活用した育土（自然農法の土づくり）～実践農家を例に～」という研究情報コーナーの中で当農園の雑草や緑肥を活用した栽培技術の事例を紹介いただきました。

●自然農法における緑肥の活用（その1）のコーナーの中で、
「2)緑肥作物が育たない畑では野菜も育たない」というタイトルで取り上げていただきました。
当農園の農地のほとんどは「水田」。そこから、雑草や緑肥を活用して「畑地」へと転換していった取組事例を紹介いただきました。

●●自然農法における緑肥の活用（その2）のコーナーの中で、
「2)換金作物と緑肥作物を交互に栽培する」というタイトルで取り上げていただきました。
当農園の1番の特徴かもしれない「草生栽培」についてまとめていただきました。
※写真、榊原健太郎（2016）緑肥作物を活用した育土（自然農法の土づくり）～実践農家を例に～ 自然農法の研究と普及30年の歩み、P78より。

記念誌は、30年にわたる自然農法の普及や有機農業支援の取組みについて、
201ページにまとめられている、とてもとても貴重な資料です。

当農園にも寄贈いただきましたので、よろしければぜひご覧下さい