支柱立て祭り開催中2024!

晴れ
最高27.2℃
最低17.5℃
  ※東広島観測所


先週の水曜日、5日には「芒種(ぼうしゅ)」に入りました。
芒種とは、稲や麦などの穂の出る作物の種を播く目安となる時期です。
稲の穂先にある針のような突起を「芒(のぎ)」といいます。

農園の田んぼでは、2日に手植えを終えましたが、機械植えの田んぼは、本日やっと1回目の代かきを終えました。
来週初めには、田植えができそうな目途がたってきました。

畑の方では、全ての作業が重なっており、優先順位をつけて作業を進める日々です。
出荷、草刈り、収穫(タマネギ、ニンニクなどまとまった量の品目の)、夏野菜の支柱立て・誘引、などなど。

先週からは、梅雨入りが平年よりも10日程度遅くなりそうな状況で、今の天候をうまく利用しながら、収穫の優先順位を少し下げて、夏野菜の支柱立て・誘引作業を進めています。

まだ道半ばですが、夏野菜の畑っぽくなりつつあります!

トマト類(地面は、「白色の紙マルチ」+「落ち葉マルチ」)
キュウリ、インゲン類(誘引ネットは、エンドウ同様、紙素材)
ピーマン類

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