先月、地域の猟友会の方にお願いして、お借りしている田んぼ周辺に設置していただきました。
荒天の後は、地主さんの田畑がかなり荒らされるので。。。
ワナの設置後は、ポツリポツリと捕獲中!
獣たちはかなりの数がいそうなのですが、警戒をしてか、田畑やその周辺の
被害は激減中。
イノシシやシカは、昔から生活環境に近い里山の環境に適応してきています。
人の生活や仕事への被害は問題となりますが、人もいろいろ恩恵を受けて
、今があります。
どの程度の被害があれば、捕獲した方が良いのか、この辺の判断がつきません。
どなたか、教えていただきたいものです!
おそらく、「害虫」の概念に近いのかなと。
「害虫」も「ただの虫」。
一定の密度を超えると「害虫」と呼ばれるようになる。
「有害獣」から「野生の鳥獣」と言える密度の個体数。
おそらく、このギリギリのラインくらいで、人と野生動物が関わって行ければいいのかなぁ???




